うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )はどんな人物?柱たちが崇めるお館様!

癖(くせ)の強い「柱」たちを上手くまとめていて、その「柱」たちから絶大なる尊敬と信頼を得ているお館様の産屋敷耀哉(うぶやしきかがや)とはどんな人物なのか気になりませんか?その人物像などを見てみました。

『うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )』という人物像!

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )のプロフィール!

鬼殺隊の最高責任者で産屋敷一族の当主です。

年齢は20代前半(享年は23歳)です。

平安時代から代々続く産屋敷一族には呪いがかけられており生まれてくる男児たちは病に侵され短命です。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )もまた、呪いによって視力はほぼ失われており体も病弱です。

そのため、移動する時は娘たちに手をひかれており、一日の大半は床に伏しています。

柱や隊士たちからお館様と呼ばれています。

宿敵である鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)を倒すために戦っている鬼殺隊をまとめ指示しています。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )自身は体は強靭ではないのですが、灰汁(あく)の強い柱たちをまとめあげ、尊敬の念を集めています。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の家族構成は?

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )には、妻と5人の子どもがいます。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )が23歳の時、妻である産屋敷あまねは27歳で年上女房です。

『柱』の時透無一郎が初めてあまねを見た時「白樺の木の精だと思った」と言うほどの美女でした。

結婚は、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )が13歳、あまねが17歳の時でした。

結婚話が出た時、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )があまねの気持ちをおもんばかって言った「貴女が嫌なら私からこの話は断ります」という言葉に、相手の立場を思いやる人柄を感じ取り、あまねは結婚を決めたそうです。

産屋敷家の5人の子供たちは一見、皆女の子に見えますが一人は男の子です。

昔の風習で、男の子は病弱な子どもが多いということから魔除けの一つとして13歳まで女の子として育てられています。

真ん中の黒髪の子が跡継ぎの産屋敷 輝利哉(うぶやしき きりや)です。

他の4人の女の子は「かなた、にちか、ひなき、くいな」という名前です。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の人となりは?

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )は病気療養中のためあまり人前には出ませんが、隊士たちを「私の剣士たち」または「私の子どもたち」と呼んで慈しんでおり、全員の名前と生い立ちを記憶しています。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の一番の能力である人心掌握術に、声の特殊性があります。

炭治郎がうぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の声を初めて聞いたとき、「何だろうこの感じ。ふわふわする」と言っています。

その声を聞いたものは、心が落ち着くとともに、物腰の柔らかな態度と優しい言葉遣いもあり、自然に人を引き付ける不思議な魅力があるようです。

 

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の性格は穏やかで冷静で温かいです。

また、先を見通す力やその人の本質を見抜く力も備えていて、高い知性の持ち主です。

柱合会議で、鬼の禰豆子を鬼殺隊の一員として認めることに反発する柱たちに納得させる会話は見事なものでした。

基本的な考え方としては、全面的に鬼を憎んで避けるのではなく、状況に合わせて鬼の珠世(たまよ)とも協力関係を結ぶ臨機応変さも持ち合わせています。

冷静だが部下を思いやる心も人一倍有り、戦死した隊士の墓参りや怪我で動けない隊士のお見舞いを、自身が病状が悪化して動けなくなるまで毎日欠かしませんでした。

冷静さと心の温かさの両方を併せ持つ人物です!

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )と鬼舞辻無惨との関係は?

鬼舞辻無惨が鬼になったのは平安時代です。

20歳になる前に死ぬと医者に宣告されていた体の弱い無惨を、少しでも長く生きられるようにと医者が苦心して作った薬を飲んで鬼舞辻無惨は鬼化しました。

しかも、その薬はまだ試作段階だったので、陽光の下にいることは出来ず人間の血肉を必要とする体になってしまったのです。

この時から、鬼舞辻無惨は完全な不死身となる「青い彼岸花」と「太陽を克服する者を探す」という目的の為に存在してきました。

 

その鬼舞辻無惨を千年の間ずっと追い続けた一族が産屋敷家ですが、なんと元々うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )と鬼舞辻無惨は同じ血筋だったのです。

 

同じ一族から、人肉を喰らう鬼を出してしまったという負い目から、討伐の為に鬼舞辻無惨を千年追いつづけた一族が産屋敷家で、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )と鬼舞辻無惨の間には浅からぬ因縁があったのです。

 

以下、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )が鬼舞辻無惨へ語った言葉です。

君と私は同じ血筋なんだよ。君が生まれたのは千年以上前のことだろうから、私と君の血はもう近くないけれど。

君のような怪物を一族から出してしまったせいで、私の一族は呪われていた。

生まれてくる子供たちは皆、病弱ですぐに死んでしまう。

鬼舞辻無惨とうぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の顔は双子のように瓜二つです。

生まれた時代は違いますが、同じ一族の血を濃くひく2人であることは間違いないようです。

しかし顔はそっくりでも真逆の人格を持つ者同士、闘いは必然だったようですね。

 

繋がりはこれだけではなく、産屋敷家と『始まりの呼吸』を継承する炭治郎の一族との繋がりもあるんです。

『刀鍛冶の里』にある戦闘用からくり人形の『縁壱零式(よりいちぜろしき)』は、伝説的剣士の動きを再現しています。

これは『柱』の訓練に用いられているのですが、この人形の耳に炭治郎と同じ耳飾りがついているのです。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )はなぜ自爆した?

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )は最期の時、妻と2人の子どもと一緒に自爆しています。

この時、鬼舞辻無惨はこの自爆以外にも他に罠があることや、柱たち全員がすぐ近くまで迫ってきていることを察知します。

鬼舞辻無惨の考えでは、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )は必ず何かを仕掛けてくるとは思っていたが、これ程までとは思っていなかったようです。

爆薬の中にも無数の細かな撒菱(まきびし)が仕掛けられており、殺傷能力が高められています。

それはわずか一秒でも鬼舞辻無惨の再生能力を遅らせることが目的だったのです。

 

しかし、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の一番の作戦は自分自身をおとりとして使ったということです。

鬼舞辻無惨に対しての、長年来の怒りや憎しみ、そして強い殺意をうぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )は隠して罠を仕掛けていたのです。

そのことに対しては、無惨は完敗だったと思ったようです。

しかし、大切な家族である妻と子ども2人を巻き込んでの自爆!!

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )は察知能力に長けているので、当然数日前から鬼舞辻無惨が屋敷に来ることを察知していたので、妻や子どもを避難させることは容易なことだったと思います。

そこに跡継ぎである男の子はいませんでした。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の考えていた通りに、鬼舞辻無惨が屋敷にやってきて、その時に妻と子ども2人がいることに気が付きます。

鬼舞辻無惨が現れた時、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )一人だったとすれば、病気のうぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )を一人置いて家族は何をしているのだということになります。

それでは、鬼舞辻無惨がやってくることをうぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )が察知していて、何らかの対策をしていると感づかれてしまいます。

そのことを避けるため、妻と子どもがいて、柱の護衛がないことを教え無惨に油断をさせたかったのではないか?と考えられます。

しかし、そこまでして妻や子どもを巻き添えにしなくてはいけなかったのか?

妻や子どもは納得していたのだろうかと疑問に思います。

たぶん鬼舞辻無惨が狙っていたのは、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )一人の命だと思います。

考察ですが、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の目的を完璧に遂行するために、妻と跡取りではない子ども2人は協力を自ら望んだのではないか?と思われます。

人柄からして、うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )一人の一存ではないように思いますが。

うぶやしきかがや (産屋敷耀哉 )の名言集!

●「永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり、不滅なんだよ」

●「これを否定するためには、否定する側もそれ以上のものを差し出さなければならない」

●「十二鬼月を倒しておいで、そうしたら皆に認められる、炭治郎の言葉の重みが変わってくる」

●「わかるか、これは兆しだ。運命が大きく変わり始める。この波紋は広がってゆくだろう。周囲を巻き込んで大きく揺らし、やがてはあの男のもとへ届く」

●「鬼舞辻無惨、お前は必ず私たちの代で倒す。」

●「君は必ず自分を取り戻せる無一郎」

●「刀は振ってみたけれど、すぐに脈が狂ってしまって十回もできなかった。叶うことなら私も君たちのように体一つで人の命を守れる強い剣士になりたかった」

●「杓子定規にものを考えてはいけないよ無一郎。確固たる自分を取り戻したとき、君はもっと強くなれる」

●「寂しくはないよ、私ももう長くは生きられない。近いうちに杏寿郎やみんなのいる、黄泉の国へ行くだろうから」

●「君たちが捨て駒だとするならば、私も同じく捨て駒だ。鬼殺隊を動かす駒の一つに過ぎない。私が死んだとしても何も変わらない、私の代わりはすでにいる」

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