童磨と琴葉の関係は?嘴平伊之助は母に捨てられていない!?【鬼滅の刃】

童磨と対峙した嘴平伊之助(はしびらいのすけ)は、赤ん坊の時に別れた母のことを童磨から聞かされます。伊之助の母琴葉はかつて童磨が教祖をしている教団の信者でした。そのころ赤ちゃんだった伊之助はその教団に母といました。衝撃的な話に伊之助は驚き母の復讐をしようとします。その理由をお伝えします。

童磨と琴葉の関係は?(極楽教に逃げて来た親子)

僕たち何処かで会ったよね?

童磨の問いに伊之助は

テメェみたいな蛆虫と会った覚えはねぇ!汚ねぇ手で俺の毛皮に触るな

いや、あるよ。俺は君を知ってる」確信をもって言う童磨。

わずかな記憶としては伊之助はむしろしのぶの方が気になります。

しのぶには昔あった気がすると、初対面の時から気になってました。

伊之助、冷静に。あいつは適当なこと言ってるだけだから

それをたしなめるカナヲ。

 

伊之助の返答に心外だなと返す童磨。

童磨は、自分はまじめだし記憶力も良いと言う。

なんと、人間の時のことも覚えていると。

それを確認するために、こめかみに指を当てたかと思うとそのまま頭に刺しこむ。

それを見て青ざめる伊之助とカナヲ。

うえーっ!!何してんだ!!

伊之助の声を気にもせず童磨は脳の中を探っていく。

 

目からも血が流れる。

あー!これだこれだ。十五年前かな。割と最近だね

十七・八くらいの女の子が赤ん坊抱いてきたなぁ

雪の中を傷だらけでやってきた女の子。

訳を聞くと、旦那が暴力をふるい、姑にもいじめられていたと。

 

俺がつくった極楽教はそういう可哀想な人を保護してあげていたからね

その女性は親兄弟がなく行く所がなかった上、訪ねてきた時は原形がわからないくらい顔が腫れあがっていたらしい。

殴られたせいで片目が失明してしまっていた。

しかし顔の傷が回復した後は綺麗な子だったから印象に残っていたとのこと。

 

同じ顔だよ、君と。もっと華奢だし柔らかな表情だけど

これ君のお母さんでしょ。うんうん!間違いないぞ

見せられた微笑む女性の顔は、確かに伊之助そっくりです。

しかし伊之助は、

俺に母親なんかいねぇ!!俺を育ててくれたのは猪だ!!関係ねぇ!!

これには童磨びっくり。

君は猪から産まれたの?

人間なんだから人間から産まれているでしょう

と答える。

うるせえんだよボケカスがァア!!返せそれェ!!

問答無用で切りかかる伊之助に

まあ人の話は最後まで聞きなよ。こんな巡り合わせ奇跡でしょ

次の瞬間、伊之助の体に十字キズが、、

水の中に倒れた伊之助をカナヲがかばうようにします。

伊之助大丈夫?落ち着いてお願いだから

水の中、構えるカナヲと俯く伊之助の姿。

童磨と琴葉の関係は?(「ゆびきりげんまん」の唄)

童磨は「君のお母さんのことはね、喰うつもりなかったんだよ

心の綺麗な人が傍にいると心地いいだろう?

琴葉は頭が良くなかったが美しくて歌が上手かったと。

琴葉は伊之助を抱いてよく歌ってたこと。

 

ただし歌っていた歌は子守唄ではなかったとのこと。

君を抱いてよく歌ってたよ。どうしてだか子守唄よりも指切りの歌をさ

ゆーびきーりげーんまんって、そればっかり君に

ゆびきりげんまん

ふと伊之助の中に蘇る記憶。

赤ん坊の自分を抱く女性の歌い声と優しい眼差し。

お守りしましょう。お約束しましょう

あなたが大きくなるまでは。母さんひとりで守りましょう

ごめんね伊之助。寂しい思いをさせるけど、父さんのぶんもたくさん頑張って母さんが守るからね

命にかえても伊之助は母さんが

じっと母を見つめる幼い伊之助。

守るからね・・・・・・

 

伊之助は突然赤ん坊の頃の記憶を思い出し早くなる鼓動。

しのぶじゃなかったんだ、、、

しのぶだと思ってたけどしのぶじゃなかった、、

しのぶに感じていた懐かしさは、母の面影の断片だったようです。

漠然としていたものが、やっとはっきりしました。

 

童磨はと言えば、実際純粋な伊之助の母の琴葉を本当に気に入っていたようで、寿命が尽きるまで手元に置いておくつもりでした。

花びらを蒔きながら楽しそうな琴葉と伊之助の姿。

しかし童磨は言った。

お母さんは・・・そうだ”琴葉”は頭が鈍い分感覚が鋭かったみたいで

信者を喰ってるのがバレちゃった。説明しても俺の善行を理解できなくて

まあ罵る罵る。酷い、嘘つきってずーっと

そして伊之助を連れて寺院を飛び出す琴葉。

夜の森の中を逃げていく。

ごめんね伊之助。母さん馬鹿でごめんね

いつも失敗する。駄目な方に行ってしまう

ごめんね、ごめんね・・・お母さんなのに、しっかりしなきゃいけないのに

夜の森は険しく道を見失う琴葉。

逃げ場を失い、崖に追い詰められてしまう。

琴葉はとっさに、このままでは二人とも殺されてしまう、ならば伊之助だけでも、、、

ごめんね伊之助

ごめんねぇ・・・・・・

涙ながらに伊之助を抱きしめ、崖から落とす琴葉。

そして琴葉はそのまま後ろから童磨に切り裂かれ喰われます。

こんな所から落っことして助かるはずないのに。最後まで頭の悪い娘だなぁ・・・

母親に崖から落とされて死ぬなんて、可哀想

人間には理解できない思いからの涙を流しながら、崖の下を眺める童磨。

伊之助は、眺めている童磨を見つめながら崖下に落ちていき、そしてそのまま水の中へ。

童磨と琴葉の関係は?(母の思い、子の怒り)

殺された、、、母親が、、俺の、、、、

話を聞き愕然とする伊之助。

 

そんな伊之助に対し

「家に戻っても旦那に殴られるし、一人じゃ何もできず野垂れ死ぬだろうから骨まで残さず食べてあげた」と平然と語る童磨。そして

不幸だよねぇ琴葉。幸せな時ってあったのかな?

何の意味もない人生だった

琴葉を嘲る童磨にカナヲが声を荒げて怒ります。

 

俯いたまま刀を握った伊之助の頭によみがえる在りし日の母の言葉。

「可愛いね伊之助
ちっちゃいおてて
伊之助はあったかいねぇ
私の宝物

一緒にいられて幸せだねぇ」

赤ん坊の自分を抱きしめながら本当に幸せそうに微笑む母の姿が、、、

 

本当に奇跡だぜ。この巡り合わせは

俺の母親と仲間を殺した鬼が、目の前にいるなんてなァア!!

童磨に対して殺意も隠さず叫ぶ伊之助。

謝意を述べるぜ思い出させてくれたこと

ただ頸を斬るだけじゃたりねぇ!!

テメェには地獄を見せてやる!!

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