【キングダム】龐煖(ほうけん)の最期は誰にどうやって?自ら武神と謳っていた猛者が!

キングダムで顔に大きな傷が刻まれている龐煖(ほうけん)は、武術を極めることにしか興味がない求道者です。自ら武神と自称して、自分の強さの追及をするためだけに戦っていました。大きな身体で大矛を振り回して戦っていました。龐煖(ほうけん)が信との一騎打ちで死亡したのでしょうか?また、敗因や史実での最期をお伝えします。

【キングダム】龐煖(ほうけん)は信に殺られた?

圧倒的な強さを示してきた龐煖(ほうけん)でしたが、今は亡き王騎将軍から受け継いだ大矛を信が使用して戦い始めたことで彼の死亡フラグが立ったようです。

出自が貴族出身で優雅な佇まいと笑い方が素敵だった王騎将軍は龐煖(ほうけん)との一騎打ちによって死亡しましたが、この戦いは正々堂々とした戦いではありませんでした。

彼らの一騎打ちの戦いで龐煖(ほうけん)はかなり押されていました。

このままでは確実に味方の龐煖(ほうけん)が負けると危惧した弓の名手である魏加(ぎか)は、一騎打ちをしている最中の王騎将軍に矢を放ち命中させました。

その隙をついて決定的なダメージを与えた龐煖(ほうけん)が勝利を収めました。

しかし、一騎打ちに横やりを入れた魏加は信に殺されてしまいます。

 

そして最後まで正々堂々と戦った王騎将軍は晴れやかな表情で最期を迎えます。

そして王騎将軍の意思は彼が愛用していた大矛と一緒に信に授けられました

信としては、その大矛を駆使して龐煖(ほうけん)を倒すことで、最終的には王騎将軍を越えていくということなのかもしれませんね。

愛弟子である信の成長のためにも、天下の大将軍である王騎将軍の死は必須だったのかもしれません。

【キングダム】龐煖(ほうけん)の敗因は何だったのか?

自らを追い込むような過酷な修業により、長時間に渡って神を宿すことができる龐煖(ほうけん)は、呼吸に制限が無い!という超人レベルの武将として描かれています。

同じように特殊な能力を持っている羌瘣(きょうかい)も圧倒的な強さを誇っていますが、彼女でさえも呼吸には制限があります。

呼吸に制限がないということは、神に近い領域にまで達したとも言えますね。

 

しかし史実において実在している龐煖(ほうけん)は、求道者でありながら人の感情は邪魔になるという考え方の持ち主で人の感情というものを否定してきました。

求道者とは、基本的に真理を求める人です。

その真理とは、空間や時間を超越するような不変の真実や定理です。

ということは、真実を求めて修業をしている人ということです。

龐煖(ほうけん)は強さを求め武を極めることだけで、神の領域に達し武神になれると信じていたのです。

武神となることで人を越えた力で全てを手にできると思っていました。

 

強さだけを求めることで人を越えるような存在となって模範を示そうとした龐煖(ほうけん)は、本来の求道者としての道を歩んではいなかったのです。

本来の求道者は争いのある世の中を平和にするためにその極まった力を使用しようと考えます。

真理を求め苦しみから人間を完全に解放するために、龐煖(ほうけん)は人を越える力を使用して導く存在のはずでした。

しかし龐煖(ほうけん)には、人の心に則った大義は無く、ただ自分の武の力を極めることだけを求めていたのです。

人の感情を否定して生きる龐煖(ほうけん)は、自己中心的な求道者だったために最後は死亡したと考えることができます。

戦乱の世の中を終わりにするために、自分の命を懸けて戦っている人は真の求道者とも言えます。

しかし彼は強さや真理に囚われすぎることで、道を誤って自分勝手な武神となってしまったようです。

彼に殺された王騎将軍も、多くの亡くなった仲間たちの想いを全て背負っていると言っていた場面が有りました。

本来人の上に立つ武将というものは、戦って死亡していった仲間たちが叶えられなかった想いを全て受け止めて戦うことでより強くなっていきました。

武を極めた龐煖(ほうけん)は、精神的にも体力的にもギリギリの状態の信の背後に浮かび上がるかつて自分が倒した人々の姿を見て心を乱すようになりました。

自分が極めてきた道が誤りだったと感じた瞬間に彼は亡くなりました。

【キングダム】龐煖(ほうけん)の史実での最期はどうだったのか?

キングダムにおいては、天下の大将軍を目指している怖い物知らずの信の攻撃によって、強さだけを追い求めた龐煖(ほうけん)は最期は信に殺されます。

しかし史実においての彼の最期は、キングダムでの死亡シーンとは違っています。

史実においては、いくつもの活躍をしてきた龐煖(ほうけん)の最期は記録に残っていません。

紀元前236年に、燕(えん)国を攻撃していた龐煖(ほうけん)は、戦っている最中に祖国である趙国が秦国によって攻撃されているという知らせを受けます。

燕国をそこそこ攻めていた状態の龐煖(ほうけん)でしたが、祖国を守ろうと急遽趙国へ引き返しました。

しかし彼が趙国へ着いた時にはすでに、都市だった鄴(ぎょう)は落とされた後だったのです。

趙国において重要な都市である鄴を落とされてしまった紀元前236年に、趙国の王が世代交代をしています。

趙国の新しい王はそれ以降の戦いで、これまで輝かしい活躍してきた龐煖(ほうけん)を登用していません。

要するに、それ以降の龐煖(ほうけん)の記録は残っていないのです。

ということは、龐煖(ほうけん)はこの辺りの時期に亡くなった可能性が高いと考えられます。

龐煖(ほうけん)がどのように死亡したのかは史実に記録が残っていないために不明となっています。

【キングダム】『龐煖(ほうけん)の最期』のまとめ

龐煖(ほうけん)は、武術を極めることにしか興味がない求道者でした。

自らを『武神』と自称して、自分の強さだけを追及してきました。

本来ならば、人の上に立つ武将というものは、戦って死亡していった仲間たちの叶えられなかった無念の想いを全て背負って戦っています。

人の感情を、必要ないものとして否定して生きてきた龐煖(ほうけん)は、自己中心的になりすぎていた求道者だったために最後は死亡したと考えられます。

キングダムにおいては、天下の大将軍を目指している世間知らずで思い上がりが強いが心を持っている信によって、強さだけを追い求めた龐煖(ほうけん)は最期には信に殺されました。

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