【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』の型の内容と実践検証を見てみました!

鬼滅の刃の主人公炭治郎が駆使している技『ヒノカミ神楽』を実際に剣技としてやってみるとどうなるか?やってみました!そして炭治郎が作中で駆使している13個の型の内容もお伝えしています。

  1. 【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』とは?
    1. 炭治郎の父、炭十郎は鬼殺隊だったの?
    2. 炭治郎の父、炭十郎はどれぐらい強い?
    3. 鬼舞辻無惨はどうして竈門家を襲って禰豆子を鬼にしたのか?
  2. 【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』13個の型をご紹介します!
    1. 壱の型 円舞(えんぶ)
      1. 円舞一閃(えんぶいっせん)
    2. 弐の型 碧羅の天(へきらのてん)
    3. 参の型 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
    4. 肆ノ型 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
    5. 伍ノ型 陽華突(ようかとつ)
    6. 陸ノ型 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)
    7. 漆ノ型 斜陽転身(しゃようてんしん)
    8. 㭭ノ型 飛輪陽炎(ひりんかげろう)
    9. 玖ノ型 輝輝恩光(ききおんこう)
    10. 拾ノ型 火車(かしゃ)
    11. 拾壱ノ型 幻日虹(げんにちこう)
    12. 拾弐ノ型 炎舞(えんぶ)
    13. 十三番目の型とは?
  3. 【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』は私たちにも出来る?
  4. 【鬼滅の刃】炭治郎の『水の呼吸』を紹介します!
    1. 『水の呼吸』壱ノ型 水面斬り(みなもぎり)
    2. 『水の呼吸』弐ノ型 水車(みずぐるま)
    3. 『水の呼吸』参ノ型 流流舞い(りゅうりゅうまい)
    4. 『水の呼吸』肆ノ型 打ち潮(うちしお)
    5. 『水の呼吸』伍ノ型 干天の慈雨(かんてんのじう)
    6. 『水の呼吸』陸ノ型 ねじれ渦(ねじれうず)
    7. 『水の呼吸』漆ノ型 雫波紋突き(しずくはもんづき)
    8. 『水の呼吸』漆ノ型 雫波紋突き・曲(しずくはもんづき・きょく)
    9. 『水の呼吸』捌ノ型 滝壺(たきつぼ)
    10. 『水の呼吸』玖ノ型 水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)
    11. 『水の呼吸』拾ノ型 生生流転(せいせいるてん)
    12. 『水の呼吸』拾壱ノ型 凪(なぎ)

【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』とは?

『ヒノカミ神楽』とは竈門家で耳飾りと一緒に代々継承されている神楽の舞です。

竈門家は代々炭焼きを生業としている家系であり、火の仕事をするため怪我や災いが起きないように毎年初めにヒノカミ様に向けて行う舞として継承されていました。

この舞を通して父の炭十郎は炭治郎に呼吸法を教えていました。

ただし、鬼殺隊の技のための呼吸法とは違うようでした。

そして継承されてきた耳飾りは、最強の日の呼吸の剣士である継国縁壱が付けていたものと同じもののようです。

『ヒノカミ神楽』がこの耳飾りと一緒に継承されているということは、日の呼吸と何らかの関係があることが予想できます。

しかし公式ファンブックには、現在日の呼吸を扱えるものは居ないと記載されていました。

『ヒノカミ神楽』は日の呼吸そのものというより、日の呼吸に派生する元になる途中段階のものであったみたいです。

炭治郎の父、炭十郎は鬼殺隊だったの?

結論から言うと、炭治郎の父は鬼殺隊には所属していなかったと思います。

実際に日輪刀の描写はどこにもありません。

しかしかなりの剣の実力者のようで、自宅を襲おうとした熊に気付いて一撃で斧で撃ちとめていましたね。

炭治郎の父、炭十郎はどれぐらい強い?

炭十郎は、本編ではただの炭焼きとして描かれていました。

ただ『ヒノカミ神楽』から全集中の呼吸を会得しており、上弦の参が至高の領域とまで言い目指しながらもたどり着くことが出来なかった透き通る世界まで会得しています

病弱だったとはいえ、一瞬でクマの首を落とす描写があるので『ヒノカミ神楽』と会得したことにより下弦の鬼を葬るぐらいの力はあったかもしれませんね。

日の呼吸の使い手は、生まれつき額に痣があります。

炭十郎は生まれつき痣があったので、もしかしたら日の呼吸の使い手としての素質があったのかもしれませんね。

しかし炭治郎の鬼殺隊に入隊する前の痣は、倒れた火鉢から弟を守ってできたものなので炭治郎には生まれつき痣は無かったみたいですね。

鬼舞辻無惨はどうして竈門家を襲って禰豆子を鬼にしたのか?

まず、鬼舞辻無惨があんな人気(ひとけ)の無い山奥にわざわざ自ら足を運んで、食べるわけでもなく竈門家の人間を全員殺害していることをじっくり考えてみましょう。

襲われた時点の子供たちの大きさを見ると、炭十郎が死んでからそこまで月日が経っていないように見えます。

どうも、鬼舞辻無惨はそもそも『ヒノカミ神楽』と竈門家の関係を知っていたと考えられます。

鬼舞辻無惨は、鬼殺隊に所属はしていないが『ヒノカミ神楽』をマスターして使いこなせる炭十郎が怖かった、のではないかと考えられます。

しかしその炭十郎が病死したことを知り、『ヒノカミ神楽』を潰すチャンスだと思い竈門家の血筋を経つ為に皆殺しに来たのかもしれません。

そして禰豆子の傷口から鬼舞辻無惨自身の血を入れて鬼にしたのは、一家全員殺したのに緑壱の耳飾りが見付からなかったので、その生き残りを処分させるために禰豆子を鬼にして家に残したのではないのかと考えられます。

そう考えると納得できますね。

【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』13個の型をご紹介します!

『始まりの呼吸』とも呼ばれています。

すべての呼吸は『日の呼吸』から派生している。

『日の呼吸』は継国縁壱という始まりの剣士だけが使えた呼吸でした。

継国縁壱は、他の鬼狩りの剣士に『日の呼吸』を教えたが、体得できた者はいませんでした。

しかし炭治郎の家には『ヒノカミ神楽』という神事の舞として伝わってきました。

 

炭治郎は厳しい修行の後『水の呼吸』と『日の呼吸』の2つを使えるようになりました。

この2つを比べると『日の呼吸』の方が圧倒的に強力で速く威力がありますが、その分体力の消耗が激しいのです

炭治郎が、この技を習得して使い始めの頃は『日の呼吸』を連発すると、まったく動けないほどに消耗していました。

 

これほどまでに凄まじい消耗を強いる舞いを、しかも一晩中奉納するという苦行である『ヒノカミ神楽』が竈門家に伝承された理由は、継国縁壱は炭治郎の祖先である炭吉とその家族を鬼から助けたことがきっかけです。

 

継国縁壱は炭吉の家を訪ねた時、炭吉の妻のすやこに『日の呼吸』が見たいとせがまれて全ての型を見せました。

継国縁壱から「『日の呼吸』の後継がいない」と聞いた炭吉は、継国縁壱の動きを目に焼き付け、それを自身の一族に引き継がせる事を約束しました。(しかし一度見ただけで完コピとは、炭吉も天才!!)

縁壱の洗練された動きは、息をするのも忘れるほど美しかった為というのもあり『神楽』として竈門家で受け継がれていったそうです。

なので、『剣技』としてではなく竈門家には『舞』として残されました

剣の型でなく神楽であったことが功を奏したのか、黒死牟らの「日の呼吸」狩りから見落とされてずっと伝承し続けることが出来たようです。

 

ただし、隔絶した超人である縁壱との技量の差もあり、細かな力の入れ方など完全な再現とまではいかなかったようです。

しかし炭治郎が先祖の記憶から縁壱の動きを垣間見たことで、完全なものとなり、炭治郎が300年途絶えていた「日の呼吸」の伝承者へと至ったようです。

しかし夢で一回見ただけで出来るとは、、、炭治郎も天才ですね。

それに、その見落とされていたものを鬼舞辻無惨は何等かのきっかけから見つけて、竈門家を根絶やしに行ったんですね。

何のきっかけだったのでしょうか。

 

さて、『日の呼吸』は全部で13個の型があります。

しかし炭治郎の家には、12個の型しか伝わっていませんでした。

炭治郎は無惨との戦いで炭吉の記憶を見て、縁壱の『日の呼吸』を目にします。

そして炭治郎は最後の型(13番目の型)も知りたかったのですが、縁壱は炭治郎の家に伝わっていた12個の型のみを見せました。

炭治郎は、縁壱が12個の型しか見せなかった事から考えて、『円舞』と『炎舞』の二つの技の音が同じ事と鬼舞辻無惨が一撃で倒せない鬼である事を悟ります。

 

そして父親が「正しい呼吸ができれば炭治郎もずっと舞える」と言っていた事から、『日の呼吸』は全て繋がっており、12個全ての型を永遠に繰り出す事が13個めの型だと理解したのです。

炭治郎凄い、、、やはり天才ですね。

壱の型 円舞(えんぶ)

炭治郎が初めて使用した『ヒノカミ神楽』です。

下弦の伍の累との戦いの中で使用しました。

上段から構えて、渾身の一刀を放って両断します。

炭治郎は『水の呼吸 拾ノ型 生生流転』を繰り出して累に迫ろうとしますが、累は最硬度の糸を紡ぎ出して炭治郎を攻撃していきます。

直感的にその糸を斬れないと察し、死を覚悟した炭治郎は走馬灯を見ます。

その走馬灯で父親が踊っていた『ヒノカミ神楽』を思い出し、咄嗟にこの技を使用しました。

そして累が放つ最硬度の糸を、この技で切断しました。

生生流転を超える威力を引き出すことが出来ました。

円舞一閃(えんぶいっせん)

上弦の肆の半天狗との戦いで使用しました。

善逸から教えてもらった『雷の呼吸』の強烈な踏み込みからの渾身の横薙ぎを繰り出す技です。

半天狗が生み出す、本体を守る「恨」の鬼の首を刎ねることが出来ました。

炭治郎がこれまで使用していた刀では「恨」の鬼の首をはねることが出来なかったのですが、刀鍛冶の里で手に入れた戦国時代の日輪刀とこの技により、やっと「恨」の鬼の首を一刀両断することが出来ました。

弐の型 碧羅の天(へきらのてん)

下弦の壱の魘夢との戦いで使用されました。

この技は、弧を描くように一撃を繰り出します。

特長は、垂直方向への威力に優れています。

魘夢は列車全体と同化して、列車に乗っていた人間全員を喰おうとしていました。

炭治郎は伊之助と共に魘夢を止めに向かいます。

炭治郎は首の場所を見つけ『捌ノ型 滝壺』を放ちますが、再生速度が速く肉の壁に阻まれて骨を断つことが出来ません。

そこで伊之助に肉を斬らせて、『捌ノ型 滝壺』で骨を両断しました。

日輪刀を両腕で握って腰を回す要領で空に円を描きながら舞います。

垂直方向に強烈な斬撃となり、機関車と一体化して巨大になった魘夢の頸椎を両断しました。

参の型 烈日紅鏡(れつじつこうきょう)

上弦の陸の堕姫や、上弦の参の猗窩座に対して使用しました。

左右両方から斬りつけていく水平斬りで、ほぼ360度をカバーできます。

上弦の陸の一人堕姫との戦いでは、広範囲に及ぶ堕姫の固い帯を切り裂きました。

日輪刀を両腕で握り、両肩の左右で素早く振るいます。
迎撃に向いた、左右広範囲の水平斬りです。

肆ノ型 灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)

この技も、上弦の陸である堕姫との戦いで使用しました。

前方の広範囲を炎が渦を巻くように斬りつける技です。

攻撃範囲が広く、攻防を同時に行えるところが利点です。

上弦の陸である堕姫が、町中に放っていた帯を吸収して堕姫本来の力を取り戻していきます。

そして堕姫は無差別に攻撃をしていき、遊郭に住む人間をお構いなしに傷つけていきます。

それに対し、炭治郎は目から血を流すほどに激怒します。

その後、堕姫は8本の帯を駆使して逃げ場がないように攻撃を繰り出します。

しかし、炭治郎は『酌骨炎陽』によってその帯を切り裂きました。

『酌骨炎陽』を受けて、堕姫は「灼けるように痛い、上手く再生できない」と言っていました。

そういえば、堕姫は人間時代に焼き殺されましたね。

炭治郎が日輪刀を振るうと、昴炎が竜巻となって降りかかる災厄を吹き飛ばします。

水平方向に渦巻く焔のような闘気が、前方まで広範囲を薙ぎ払うので攻防を同時に行える技です。

伍ノ型 陽華突(ようかとつ)

上弦の肆の半天狗との闘いで使用されました。

『ヒノカミ神楽』唯一の突き技です。

天井裏へ逃げた半天狗を、この技で追って撃ちました。

日輪刀を右手で握って、その柄尻を左の掌で押し上げるようにして、天に捧げるようにします。
上に突き上げると、陽炎を纏った鋭い対空迎撃となります。

陸ノ型 日暈の龍 頭舞い(にちうんのりゅう かぶりまい)

上弦の肆の半天狗との戦いで使用しました。

龍がうねるように移動していき、すれ違いざまに斬りつけます。

半天狗は自己防衛心がいやらしく強いので、自分が危機に陥るたびにその時の感情を血鬼術により切り離して新たに鬼を生みだしていきます。

こうして生みだされた『積怒』『可楽』『空喜』により炭治郎と禰豆子は追い詰められていきます。

その時、炭治郎は対処として考え付いた『日暈の龍 頭舞い』を繰り出します。

これにより『積怒』『可楽』『空喜』の首を同時に落とします

この技は、暈(かさ)の名の通り幾つもの円を繋いで、龍のように舞台を駆け巡りながら出す技です。

漆ノ型 斜陽転身(しゃようてんしん)

上弦の参の猗窩座との戦いで使用しました。

逆さに宙返りしながら放つ横薙ぎの一閃です。

この時、炭治郎は父親に教わった『透き通る世界』を見ていました。

並外れた鍛錬と、研ぎ澄まされた五感を維持することで入る事ができる『透き通る世界』は、文字通りあらゆる物を透かして見る事が出来ます。

これにより、敵の行動予測と攻撃回避能力が格段に上がります。

さらに自身の筋肉の動きまでも見ることが出来るので、猗窩座が探知している炭治郎の闘気を気づかれないように抑えて、その隙に攻撃することが出来ました。

炭治郎は、性格的に不意打ちが出来ない正直な人間なので、馬鹿正直に猗窩座の名を呼んで正面からこの技を繰り出した。

しかし猗窩座はこの技に反応することが出来ず、頸を切り落とされてしまった。

体を天に捧げるかの如く跳び上がり、宙で体の天地を入れ替えながら祭具を振るう技です。

相手の攻撃をかわしながらの鋭い一薙ぎとなります。

㭭ノ型 飛輪陽炎(ひりんかげろう)

これも上弦の参の猗窩座との戦いで使用しました。

相手に斬りつける瞬間に刀の刃先が陽炎のように揺らぎます。

それにより敵の計算を狂わせるので、相手が避けるのが困難になります。

猗窩座は自分では避けたと思っていましたが、実際は頸に傷を負っており「面白い技だ」と言っていました。

日輪刀を両腕で振りかぶって、揺らぎを加えた独特な振り方で降ろす技です。

日輪刀を振るうと、その刃の長さを相手に誤認させるという不可思議な斬撃です。

この技を受けた猗窩座は「陽炎のように揺らいだ」と評していました。

玖ノ型 輝輝恩光(ききおんこう)

この技は、鬼舞辻無惨との戦いで使用しました。

この技は、炭治郎の家に伝わっていた型になります。

見た感じでは、地面から炎が立ち上がる様な感じです。

これにより惑わされた鬼舞辻無惨は、一瞬のうちで腕を斬り落とされました。

そして、その傷口は焼け焦げていました。(恐るべし技、さすが縁壱伝承の技ですね^^;)

地面を這うような低さから伸び上がりながら、日輪刀で宙に螺旋(らせん)を描く技です。
火柱が立ちます。

拾ノ型 火車(かしゃ)

上弦の陸の堕姫や、上弦の参の猗窩座に対して使用しました。

前宙返りしながら敵を飛び越えて攻撃を避けていき、その勢いのまま敵を斬りつけます。

猗窩座との戦いでは、猗窩座の左腕を斬り落としました。

日輪刀を両手で握った姿勢で、跳び上がって身体ごと垂直方向に回転して斬りつける技です。

拾壱ノ型 幻日虹(げんにちこう)

上弦の陸の堕姫や、上弦の参の猗窩座に対して使用されました。

『ヒノカミ神楽』唯一の回避技になります。

高速での捻りと回転による回避の技です。

視力が良い人間ほど、残像を捉えることが出来ます。

猗窩座との闘いでは、回避するだけでなく顔を斬りつけていました。

拾弐ノ型 炎舞(えんぶ)

上弦の陸の堕姫との戦いで使用されました。

二連撃を繰り出す技です。

一刀目の攻撃を避けられても二刀目で狙えます。

しかし、堕姫との戦いでは一刀目を避けられたところで反撃に遭ったので、そこで技が終了しました。

“炎”舞と“円”舞を繋げることで日輪の様に円環を描く仕様になります。

十三番目の型とは?

この技は、煉獄家の『炎柱の書』にその存在が伝わっていました。

まさに、鬼舞辻無惨打倒の為に生まれた型です。

凶祓い(マガバライ)を成す事が出来るという唯一の手段とされています。

その手段とは『ヒノカミ神楽』、つまり日の呼吸の12個の型を休むことなく行い続けること。

そして、12個の技を繰り返し続けることで、そこからやがて13個目の型になっていくということのようです。

【鬼滅の刃】炭治郎の『ヒノカミ神楽』は私たちにも出来る?

炭治郎が使っている『ヒノカミ神楽』や『水の呼吸』の技は、私たちでも練習すれば出来るのか調べてみました。

 

その結果、、、大変難しいということが分かりました^^;

では鬼殺隊では、人喰い鬼を倒すために一番重要なのは「呼吸法」だと言われてましたが、ではこの「呼吸法」は出来るでしょうか?

 

呼吸法については、武術でも大事だとされています。

実際すごくパワーが出る呼吸法もあるみたいです。

 

では、パワーが出る呼吸法とは?

一般の人は、闘おうとする時には力を入れようと呼吸を止めてしまいます。

でも呼吸を止めている時間が長ければ長いほど、酸素を取り込めなくなってスタミナが続かなくなります。

武術では、そうならないように闘っている時も自然に息を吸って吐くを繰り返しています。

しかし、このただ自然な呼吸法が難しいんです。

例えば「壱の型 水面斬り」は実戦できる技です。

初心者にも易しい技で、変幻自在な『歩法』などが特徴的です。

 

『歩法』が出来れば「相手が攻撃してきたタイミングでかわす」を繰り返すことが出来ます。

ですから、相手の攻撃が当たらずに済みます。

そして、相手が攻撃してきたタイミングで逆に攻撃すれば相手を制することが出来ます。

簡単に書いてますが結構難しく、習得にはだいたい1年くらいかかります。

 

「壱の型 水面斬り」は、よく使われる技です。

いわゆる「横水平」と呼ばれる技で、相手を驚かせて後ろに後退させたい時に使います。

剣が相手に当たらなくても後ろへ引かせるので、次の攻撃が有利になります。

 

それから「漆ノ型 雫波紋突き」もよく使います。

これは相手が攻撃するタイミングに合わせて、右手で突く技です。

この技の場合は、突きを出す時に反対の手を早く引っ込めると突きの速度が上がります。

 

「捌ノ型 滝壷」。これは「正面打ち」と呼ぶ技です。

「滝壺」は体の使い方が大事で、ただ刀をふり上げて狙うだけでは威力が出ず、一気に膝の力を抜いて体ごと下へまるで滝壺に水が落ちるように、刀を落とします。

 

『水の呼吸』には、相手にほとんど苦痛を与えずに斬ることができる「伍ノ型 干天の慈雨」という技があります。

これは振るう刀の速度が速ければ可能です。

 

では、炭治郎が『水の呼吸』の次に身につける『ヒノカミ神楽』という、神楽を元にした技を見ていきます。

刀をシンプルに振り下ろす「円舞」という型や、二連撃を与える「炎舞」という型は実行可能です。

炎舞は、ストーリーでは十字形に斬っていますが実際は刀を振り下ろしたときにスキができるので、間髪を入れず切り返すのがコツです。

「陽華突」。これはさきほどの水の呼吸「漆ノ型 雫波紋突き」と違って両手で突く技です。

この技は体重がすべて乗るので、思いっきり力を増すことが可能ですが届く距離は短いです。

「灼骨炎陽」「輝輝恩光」などのように、くるくる回りながら出す技は難しいようです。

くるくる回りながら出す技は、遠心力が上がるので威力は高くなりますが、技を出すまでに時間がかかり、その間に敵を見失ってしまう可能性が高いです。

 

では、ここで『ヒノカミ神楽』と『水の呼吸』はどちらも炭治郎が使う技なので混同しがちに思います。

ですので、『水の呼吸』もここでご紹介しておきますね。

【鬼滅の刃】炭治郎の『水の呼吸』を紹介します!

『水の呼吸』は炭治郎が、最初に覚えた呼吸です。

他の使い手には『水柱』である冨岡義勇と、元水柱であり、いまは鬼殺隊士を育てる『育手』の鱗滝左近次がいます。

その元『水柱」であり、いまは鬼殺隊士を育てる『育手』の鱗滝左近次に炭治郎は教えてもらいました。

『水の呼吸』は、水のように柔軟で流れるような動きが特徴であり、様々な状況に対応できる呼吸です。

炭治郎は上弦の陸の妓夫太郎・堕姫と戦った時には、『日の呼吸』と比べて「防御力なら柔軟な『水の呼吸』が上」と言っていました。

今までも『柱』の中には必ず『水の呼吸』の使い手はいました。

それぞれの技は「〜ノ型」と呼称されます。

基本となる型は10個存在して、富岡義勇は独自に『拾壱ノ型』を編み出しています。

『水の呼吸』壱ノ型 水面斬り(みなもぎり)

炭治郎が最終選抜にて初めて使用した技です。

両腕をクロスさせて首の後ろまで回し、勢いをつけて繰り出される横薙ぎの技です。

最終選抜で炭治郎が退治した手鬼(ておに)は、育手である鱗滝左近次が捉えた鬼で、鱗滝左近次に恨みを持っていました。

それが原因で、最終選抜では手鬼は鱗滝の弟子を主に狙って喰っていました。

炭治郎に剣の手解きをつけた錆兎と真菰は、その手鬼に喰われています。

炭治郎は錆兎が斬れなかった手鬼の頸を『水面斬り』によって落としました。

『水の呼吸』弐ノ型 水車(みずぐるま)

最終選抜にて炭治郎が手鬼に対して使用しました。

一回転しながら斬りつけていきます。

この技は、広範囲に効果があり、垂直方向への威力に優れています。

『水の呼吸』参ノ型 流流舞い(りゅうりゅうまい)

炭治郎が浅草で遭遇した鬼、朱紗丸(すさまる)と矢琶羽(やはば)との戦いで初めて使用しました。

揺らめく流水のように移動しながら斬りつける技です。

この技は、回避と攻撃の両面を兼ね備えた技です。

炭治郎は、朱紗丸と矢琶羽による多数の手毬と矢印による攻撃に対して使用しました。

手毬と矢印の通路を見ながら、それを上手に避けながら相手を斬っていきました。

このことから、多数の敵を相手取る時に有効な技であることが伺えました。

『水の呼吸』肆ノ型 打ち潮(うちしお)

淀(よどみ)ない連撃を繰り出す技です。

これは最終選抜で炭治郎が使用した技です。

最終選抜では、この技で2匹の鬼の頸を同時に落としています。

『水の呼吸』伍ノ型 干天の慈雨(かんてんのじう)

炭治郎が累の母親役の鬼に使用した技です。

この技で切られた者は、痛みを感じることがない。

相手が自ら切られることを望んで頸を差し出した時に、使用される慈悲の剣技である。

この剣技を受けた鬼は、下弦の伍である累に家族を演じるように強制されていた。

炭治郎を前にしたその母役の鬼は「死ねば解放される」と咄嗟に考えて抵抗しなかった。

その想いを瞬時で察知した炭治郎は急遽『干天の慈雨』を繰り出した。

『水の呼吸』陸ノ型 ねじれ渦(ねじれうず)

炭治郎が沼鬼との戦いで初めて使用した技です。

沼鬼は、沼のような空間を作って生み出す血鬼術を使用して、夜な夜な若い女性をさらって喰っていました。

体を大きく捻って、その反動力を利用して回転しながら斬りつける技です。

足場がなくて足を踏ん張れなくても使用できる技です。

なので、地上より水中の方が高い威力を出せます。

炭治郎は沼の空間に潜り込み、分裂した沼鬼2匹をこの剣技で退治した。

『水の呼吸』漆ノ型 雫波紋突き(しずくはもんづき)

水柱である冨岡義勇が、風柱である不死川実弥との柱同士の訓練の中で使用した。

『水の呼吸』の中では唯一の突き技です。

水の波紋がいくつもあることから、多数の突きを放っていると思われます。

『水の呼吸』漆ノ型 雫波紋突き・曲(しずくはもんづき・きょく)

朱紗丸と矢琶羽との戦いで炭治郎が使用しました。

『雫波紋突き』の派生技になります。

弧を描くような軌道を作ってそこから突きを出します。

朱紗丸と矢琶羽が繰り出す手毬と矢印の攻撃に対してこの技で対抗しました。

『水の呼吸』捌ノ型 滝壺(たきつぼ)

沼鬼との戦いで、炭治郎が初めて使用した技です。

炭治郎自身の周りに、滝のように怒涛のような水を斬りおろすように出す剣技です。

効果の範囲が広く、複数の敵が側にいる場合ならまとめて同時に切ることができます。

沼鬼が血鬼術で分身して増やした沼鬼たちに対して使用されました。

『水の呼吸』玖ノ型 水流飛沫・乱(すいりゅうしぶき・らん)

元下弦の鬼であった響凱(きょうがい)との闘いで炭治郎が使用しました。

足場が安定しない場所で有効な技です。

着地時間や着地面積を最小限に抑えて、縦横無尽に飛び回ります。

響凱は血鬼術で、部屋を縦横無尽に移動させたり回転させることが出来ました。

炭治郎はこういう不安定な状況で、この技を使用して敵の懐に入り倒しました。

『水の呼吸』拾ノ型 生生流転(せいせいるてん)

下弦の伍の累との闘いで炭治郎が使用しました。

炭治郎が体を回転させながら、繰り出していく連続した斬撃の剣技です。

回転する度にどんどん威力が増していきます。

下弦の伍の累が繰り出す糸は想像以上に硬く、炭治郎は『壱ノ型 水面斬り』を繰り出していきましたが、炭治郎の刀の方が折れてしまいます。

禰豆子は捉えられピンチに陥った炭治郎でしたが、そこに現れた母に励まされた禰豆子の血鬼術『爆血(ばっけつ)』が繰り広げられた。

禰豆子の『爆血(ばっけつ)』で打撃を受けた累の隙を狙って、炭治郎は短い刀で累の頸を切りました。

『水の呼吸』拾壱ノ型 凪(なぎ)

下弦の伍の累に対して富岡義勇が使用した技です。

この技は、富岡義勇が独自に編み出した技で、炭治郎は使えません。

まず、水のバリアのようなものを自身の周囲に張って、相手の攻撃をかわします。

富岡義勇の周囲は、凪の海のように静かな雰囲気になります。

そして相手に向かって歩いて行き、涼しい顔ですれ違いざまに目にも見えないほどの斬撃を繰り出し頸を斬ります。

この技の威力は強く、累の最硬度の糸をいとも簡単に斬っていました。

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