【鬼滅の刃】伊之助の育ての親はおじいちゃん?面白い言葉も見てみました!

【鬼滅の刃】鬼殺隊新人人気者3人組『かまぼこ隊』の伊之助!伊之助は母と死別後、猪に育てられました。その猪も伊之助が幼少期に亡くなったので山を下りて『たかはるのおじいちゃん』に育てられました。そういった伊之助の幼少期の経緯を一つ一つ見ていきました。猪に育てられたのに言葉が話せたり百人一首が言えたりする理由がここにあります^^;

【鬼滅の刃】伊之助はおじいちゃん(たかはるの祖父)から言葉を教わった?

伊之助は赤ちゃんの頃から猪に育てられたので、本来は言葉は話せないはずなのですが、、、

ここで伊之助の言葉の習得に大きく関わっているのは、『たかはる』という青年と、そのおじいちゃんのようです

たかはるは親はいないようで、おじいちゃんと二人で暮らす働き者のとてもやさしい青年です。

しかし育っていく周囲の環境が悪かったのか、口(言葉)が悪いです。

その悪い言葉で伊之助に接したせいでしょう。

そこから言葉を学んでいった伊之助も、当然言葉が悪くなります。

しかし、いきなり奇妙な猪の被り物をして、祖父の家に何度も来ていた存在に最初から綺麗な言葉をかけるということは難しいと思います。

一般的な言葉を話せても、最初は口汚く言ってしまうのも仕方ないことかもしれませんね^^;

ただ、たかはるのおじいちゃんは多少のボケはあったかもしれませんが、伊之助に最初は餌としておかきを与え、伊之助を膝に座らせて百人一首を読んで言葉を教えてくれました。

その様子を見て、たかはるはこんな動物が言葉を覚えるわけがないと伊之助を追い払おうとします。

「シッシッ!!どっか行けうちに来んな!!」 すると、、、

「シッシシッシうるせぇんだよ!!こんのタコ助が!!」

突然伊之助は喋りだしました。

たかはるは、ビックリとショックで言葉を失いました。

その後、伊之助は何度もたかはるのおじいちゃんの所に来て、おかきを食べては百人一首を読んでもらい言葉を習得していきます

たかはるも段々と伊之助に押されて、黙認のようになっていったんでしょう^^;

伊之助は、たかはるとその優しいおじいちゃんによって、人間になれたのでしょうね。

【鬼滅の刃】伊之助の言葉を見てみました!

『鬼滅の刃』の伊之助は外見から、いかにも野生児の感じですね。

赤ちゃんの頃から猪に育てられたため、読み書きは全く出来ないみたいですが、初登場時から非常に語彙が豊富なんですよね。

難解な言葉も時々使っています。

 

伊之助の言葉の中での、難解な言葉の発言シーンをご紹介します。

猪突猛進‼︎

猪突猛進!!

出典:鬼滅の刃 3巻21話 吾峠呼世晴 株式会社集英社 2016年10月9日第1刷

伊之助が炭治郎の前に初めて現れた時に、叫んでいた言葉です。

猪の被り物をして猛スピードで直進していく様子はまさに猪突猛進そのものでした。

ただ一般家屋なので、そんなに走るスペースがあるのが疑問でしたが、、、

刀も抜かねえこの愚図が!!

出典:鬼滅の刃 4巻26話 

炭治郎から頼まれた(禰豆子が入った)箱を守る善逸を蹴り上げながら、善逸を罵倒するシーンで言った言葉。

こいつはアレだぜこの土地の主…

この土地を統べる者

出典:鬼滅の刃 7巻54話 

伊之助が生まれて初めて見た汽車に対して言った言葉です。

「主」や「統べる」といった、ある意味教養のある人間が使うような言葉を使っています。

内臓の位置をズラすなんて

お茶の子さいさいだぜ!!

出典:鬼滅の刃 11巻94話 

しかし「お茶の子さいさい」という言葉は、何かの時におじいちゃんかたかはるが「こんなことはお茶の子さいさいだ!」とでも言ったのをしっかりインプットしていたということでしょうか。

だとしたら、伊之助は頭はゆるくない!!ということですね。

むしろ、言葉習得における一番大切な時期を逸してでも、状況に応じたこれだけの言葉が言えるということは、かなりの頭脳の持ち主ということになりますね。

 

そもそも学者の研究で明らかになっていることは、人間は生まれてから1,2年の間に適切な環境で言葉に触れないと、その後の言語習得は困難になるということです。

なのに、赤ちゃんの頃から猪に育てられた伊之助が何故流暢に言葉を話せるのか?

ということは一般的に考えて非常に疑問です^^;

 

それに対する大体の答えは、10巻に収録されている番外編「伊之助御伽草子」にあります。

伊之助には幼少期の一時期だけですが、面倒を見てくれたおじいちゃんがいます。

最初は猪の皮を被った奇妙な生き物に餌を与えてくれていました。

そのうち情が移ってきたのと、何よりその動物が人間の子どもだと分かったことで、百人一首を読み聞かせたり、言葉を教えたりと一般的な人間の子どもに対する扱いになっていったようですね。

その様子は、孫を可愛がるおじいちゃんのようだったかもしれません。

 

また何故、百人一首を読んで聞かせていたかというと、百人一首は江戸時代の教育書でもあり、昭和半ばぐらいまでの大衆娯楽の一つだったそうです。

子どもへの、身近で一番分かり易い教材だったのではないかと思われます。

 

しかし、最初何が何だか分からず、変な動物を可愛がるこのおじいちゃんのことを本気で心配して怒る孫のたかはるの気持ちも無理ないですね。

そして皮肉にも、この孫とおじいちゃんとのやりとりも伊之助の言語形成に一役買っていたということですね^^;

【鬼滅の刃】伊之助の面白い言い間違い語録を見てみました!

炭治郎版

竈門 炭治郎→かまぼこ権八郎

4巻第27話「嘴平伊之助」のストーリーで、炭治郎や善逸や禰豆子とともに山を下る時に言った言葉です。

炭治郎が自分の名前を言った時に言い放ったのが「かまぼこ権八郎」!!

ただ、よく考えてみれば「かまぼこ」や「権八郎」という言葉を知っているってことですね。

ということは、むしろ知ってる語彙が多いということになりますよね。

炭治郎→デコ太郎

4巻第29話「那田蜘蛛山」のストーリー内で累と対峙した時、炭治郎のことを今度は「デコ太郎」。

「頭突きで負けた」=「デコが強い男」という意味でしょうか。

だとすると、語彙が多いだけでなく即興のセンスも有るということになりますね。

炭治郎→紋次郎

4巻第29話「那田蜘蛛山」のストーリーでの言葉。

「紋次郎」を知ってるなんて、、

炭治郎→健太郎

5巻第35話「散り散り」ストーリー内での言葉。

蜘蛛の鬼の父役によって炭治郎が吹っ飛ばされた時に伊之助が言った言葉。

これも語彙が多いという証拠ですね。

炭治郎→豚太郎

5巻第36話「これはやべぇ」のストーリー内で炭治郎が吹き飛ばされて伊之助一人で蜘蛛の鬼の父役に対峙した時の言葉です。

「アイツが戻るまで…」と炭治郎が戻るまでどうやって凌ぐかを考えた時。

なんだか美味しそうな名前ですね^^;

炭治郎→三太郎

8巻第62話「悪夢に終わる」で汽車から投げ出された炭治郎を心配して思わず発した言葉です。

混乱した心理状態だったので、無理もないかなぁとも思いますが^^;

でも、うっかり、時々は炭治郎!と呼んでますけどね。

炭治郎→惣一郎

9巻第76話「それぞれの場所で」でなかなか来ない炭治郎を待ちくたびれて発した言葉。

惣一郎。うーん、むしろ伊之助は他の人より語彙が多いとしか考えられませんけどね。

炭治郎→炭八郎たんぱちろう

12巻第100話「いざ行け里へ!!」で、天井に張り付いていた伊之助に気づいた炭治郎に呼び掛けた時の言葉。一文字違いです!!

かなり近づいていますよ。

がんばれ!伊之助!!

炭治郎→炭吾郎たんごろう

20巻172話「弱者の可能性」での名前。

無限城で村田・善逸チームと奇跡の合流を果たした時、伊之助は村田さんの顔面に飛び蹴りを食らわせています。

横柄な態度で謝る際に炭治郎を引き合いに出した時に出た名前です。

善逸版

善逸→紋逸もんいつ

6巻第49話「機能回復訓練・前編」

カナヲに負けて、ずぶ濡れで1日を終えた時、あまりに勝てないので、善逸も紋逸に改名を考えたほど。

善逸→紋壱もんいち

11巻第91話「作戦変更」

上弦の陸・堕姫の頸をかまぼこ隊で仕留める際に放った名前です。

『柱』版

冨岡義勇→半半羽織

5巻第38話「本物と偽物」

伊之助が累の父役の蜘蛛の鬼に頚椎を握り潰されそうになったその時、助けに入ったのが水柱の冨岡義勇です。

その一太刀の威力を目の当たりにした伊之助は、『山の王』と自負する義勇に戦いを申し込みます。

水柱・富岡義勇の名前や立場を知らなかったので、羽織の柄を見て発したのが「半半羽織」です。

しかし、ネーミング上手いですね^^;

悲鳴嶼行冥→玉ジャリジャリ親父

16巻第134話「反復動作」

岩柱・悲鳴嶼行冥による柱稽古での休憩中に他の隊員たちと食事をとりながら悲鳴嶼さんの話をしていた時、名前が分からなかったので、やはり見た目のイメージでネーミングしてましたね。

 

こうして見ていくと、伊之助はネーミングの天才だという結論になりますよね。

ということは、炭治郎や善逸の名前を間違えていたのもわざとだったのでは?と思うのですが。

その時その時のタイミングに合わせて言っていた、、、というのは言い過ぎなのかもしれませんが。

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