『キメツ学園』ではアカザと恋雪は学生結婚していたとは。。。辛かった本編をのりこえて!!

アカザ(猗窩座)と恋雪の『キメツ学園』での設定が気になりますね。なにせ本編での壮絶な人生からの流れですから今度は絶対に幸せになってほしいとファンなら誰でも願いますよね。そこで今回はアカザ(猗窩座)と恋雪の『キメツ学園』バージョンをご紹介します。

アカザ(猗窩座)の『キメツ学園』での設定は!?

アカザ(猗窩座)は鬼滅の刃本編での名前『狛治』の名前で、『キメツ学園』の18歳高校三年生として登場します。

そして同じく『キメツ学園』に通う16歳高校一年生の恋雪と学生結婚しています。

 

家が隣同士で、本人同士小さい頃から結婚の約束をしており、それを互いの親も公認の仲だと。

また、恋雪の家の道場は狛治が継ぐことになっているそうです。

二人の名字が素山そやまであることから、恋雪の実家は『素流道場』でしょうか。

この設定は、やはり本編からの流れでは当然のように本人たちが望んだ形としか思えませんね。

「今度生まれ変わったら、絶対に一緒になって幸せな家庭を築こうね。」

そんな心の叫びが2人から聞こえてきそうな本編での状況だったので。

ここは作者の考えも一緒でしょうね。

 

『キメツ学園』でのアカザ(猗窩座)と恋雪の幸せそうな表情を見ると、ホッとしたファンも多かったのではないかと思います。

アカザ(猗窩座)の恋雪を見つめる優しいまなざしに、本当のアカザ(猗窩座)はこんな優しい人だったんだろうなと思いました。

 

本編では、何度も盗みを働いて捕まっていたのは病気の父親に薬を飲ませたかったからで、そのために自分がどんな酷い仕打ちを受けても耐えてましたから。

 

また、『キメツ学園』ではアカザ(猗窩座)の薬指の結婚指輪が見えるように描かれているのも良かったですね。

アカザ(猗窩座)は『キメツ学園』では狛治として、恋雪もそのままの名前、名前をまったくいじっていないのも、2人の本編からの想いが強いという部分を出したかったとも取れますね。

アカザ(猗窩座)は本編では『役立たずの狛犬』だった?

鬼滅の刃の現代版『キメツ学園』ではアカザ(猗窩座)と恋雪は高校生で学生結婚していたんですね。

鬼滅の刃本編では、アカザ(猗窩座)と恋雪はお互い辛く悲しい運命を背負って生きた上、結局結ばれませんでした。

でも現代版ではお互い高校生で結婚しています。

現代では、高校生で結婚は早い!!と思いますよね。

しかし本編で結婚の約束をしたのと同じくらいの年齢で結婚したということなので、本編での2人の強い願いを現代で叶えた!!ということを示しているのでしょうか。

 

 

さて、ここからはアカザ(猗窩座)の本編での過去回想編ですが、主にセリフに対する感想編です。

 

●「病で苦しむ人間は何故いつも謝るのか」

このセリフが心に響きました。

確かにそうですね。

一番辛く苦しんでいるのは病に苦しむ本人なのに、周囲に迷惑をかけていることやお世話をしてもらうことへの申し訳なさ。

それと、働けず収入を入れるどころか、お金がかかってしまうことへの情けなさでしょうか。

恋雪もアカザ(猗窩座)に看病されている間、謝ってばかりでした。

そんな恋雪を文句のひとつも言わず面倒見るアカザ(猗窩座)。

アカザ(猗窩座)の言葉から、看病が嫌ではないという思いが伝わる言葉がこれです!

「看病で唯一面倒だと思ったのは、会話の途中で恋雪がやたらめそめそ泣くことだった」

好きで病気になる人はいません。

こう考えるアカザ(猗窩座)は、誰よりも本来あるべき物事の道理が見える賢い人だったのではないでしょうか。

 

「お前はやっぱり俺と同じだな」

老人が山賊に襲われていたのを助けて、その老人から土地と道場を継いだ慶蔵さんはその土地を自分たちのものにしたかった隣接した剣術道場に嫌がらせをされていました。

そのせいで、素流道場には門下生が増えませんでした。

しかし、慶蔵さんのアカザ(猗窩座)の本質を見抜いた対応と素流道場での稽古と恋雪ちゃんの看病と愛でアカザ(猗窩座)の心は救われていきました

守るべきものがあって、争いの起きない方法で守れるのであればこんなにも落ち着くものなんですね。

アカザ(猗窩座)を見ていると本当に人のためになること、人を守ることが向いているというか、慶蔵さんが言っている通り、『守るものが無いと駄目』というタイプだったのでしょうか。

実際、慶蔵さんも「お前はやっぱり俺と同じだな」と言っています。

慶蔵さんは慶蔵さんで至高の領域にたどり着いていたのかもしれませんね。

 

月日が流れるのは早いもので3年後、狛治ことアカザ(猗窩座)18歳。
16歳になった恋雪は殆ど臥せることもなくなり普通に暮らせるようになっており、2人は結婚の約束をしました。

 

しかしハッピーエンドでいかないのが鬼滅の刃。

「日も暮れる前には道場に戻ったのに」

「聞く前から吐きそうだった横隔膜が痙攣して」

「嫌な予感に鳥肌が立っていた」

「俺は大事な人間が危機に見舞われている時、いつも傍にいない」

慶蔵さんと恋雪ちゃんが毒殺されます。

2人の命を奪ったのは、、、

隣接する剣術道場の人間が、土地が欲しいという理由で。

この悲しすぎる2人の本編人間時代の結末からの流れをくむ現代版では、やはり早くに結婚して幸せになるしかないですよね。

 

●「来年も再来年も花火は上がるからその時行けばいいですよ」

恋雪は子供の頃にアカザ(猗窩座)こと狛治に言われた「来年も再来年も花火は上がるからその時行けばいいですよ」という言葉に勇気づけられ病魔と戦いました。

いつも床に臥せっていた恋雪は、何年も先に自分が生きている未来など想像できませんでした。

母も娘が死ぬところを見たくなくて自殺しました。

父も心のどこかで諦めているのが分かっていました。

「だけど狛治さんには私の未来が見えていた、当たり前のことのように」
「来年再来年の話をしてくれたんです本当に嬉しかった」

この場面の2人のやりとりは、あまりにも美しすぎて泣けますね。

狛治ことアカザ(猗窩座)の約束、これはもちろん命を賭けてでも守り通すつもりで言った本当に本気の言葉でしょう。

そして、普通に暮らせるようになるまでになった恋雪の懸命な頑張りも凄いです。

恋雪の父ですら諦めていた娘の命。

しかし狛治ことアカザ(猗窩座)との出逢い、生活の中で生きたいという意欲と生き抜くという意志をより一層強くしたのでしょう。

狛治ことアカザ(猗窩座)も「罪人の入れ墨が入っている自分の未来なんてうまく想像ができなかった」と考えていたので、まさか恋雪と結婚できるとは思っていなかったでしょう。

 

自分の未来はうまく想像できなかったのに、同じく未来のことを想像できない人の未来は当たり前に想像していた。

そしてその誠意が『誰かに好かれる未来』という、何よりも想像できなかった未来に繋がったのですね。

 

吾峠先生の感情の機微の捉え方や考え方は、どんな状況でも輝けると信じていける名エピソードではないかと思います。

 


以上がアカザ(猗窩座)の回想です。

狛治ことアカザ(猗窩座)と恋雪の純愛が、現代版『キメツ学園』で結実している姿を見ることが出来たのはファンとして嬉しかったです。

ただ2人には、本編での想いを失うことなく結婚生活を大切に続けていってほしいですね。

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