半天狗の喜怒哀楽の鬼とはどんな鬼?【鬼滅の刃(きめつのやいば)】

鬼滅の刃
鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

半天狗の『喜怒哀楽』の鬼の中で、『可楽』『積怒』も半天狗と同じように首を切ると分裂する能力を持っています。斬られたら斬られただけ分裂して、その上若返っていき強くなります。ただし分裂できる回数は限られていて、分裂すればするほど戦闘力は落ちてしまいます。今回はそんな半天狗の守り神のような存在の『喜怒哀楽』を見てみました。また『ebookjapan』には「楽読み」というプラウザで読める無料サービスがあります。データ容量を気にすることなく、中には丸ごと1冊無料で読めるものもありますのでお得に読みたい方にはオススメです!

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『積怒(せきど)』怒の鬼とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

積怒は名前の通り、常に怒っている鬼です。

半天狗の分身の1人で、喜怒哀楽4体の分身の中ではリーダー的存在で指示を出す役目を担っています。

舌には「怒」の字が有り、他の分身や敵に対して一つ一つに常に怒っています。

血鬼術は杖を使い、周囲一帯に強力な雷撃を放ちます。

炭治郎は積怒の雷撃を喰らって感電してしまい身動きを取ることが出来なくなりました。

また喜哀楽の3体を強制的に自身の体に吸収することも出来、強いリーダーシップを取っています。

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『可楽(からく)』楽の鬼とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

可楽は半天狗の楽の気持ちから生まれました。

半天狗の分身の1人で、戦闘時の楽しい気持ちを優先する性格なのでよく積怒に怒られています。

舌には「楽」の字が有ります。

可楽の技は突風を放つ団扇を持ち、その団扇は一振りしただけで霞柱の時透無一郎を遥か遠くまで吹き飛ばしたり、建物ごと吹き飛ばしたりします。

可楽は時透無一郎の他にも禰豆子とも対戦しています。

戦闘自体を楽しんでいたので油断していたのか禰豆子に一瞬の隙を突かれ蹴られて、頭が吹っ飛んでしまいました。

しかし、半天狗の分身なので頭が吹き飛んでもすぐに再生していました。

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『空喜(うろぎ)』喜の鬼とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

空喜も半天狗の分身の1人で、見た目は羽が生えて手足が鳥の爪先になって鳥の姿をした鬼です。

半天狗の喜の気持ちから生まれました。

名前の由来は、喜ぶ甲斐のないことを喜ぶことという意味です。

要するに、ぬかよろこびを表す「空喜び」です。

空喜も喜ぶことを第一に考えて動くため、自分が死なないということを得意がって、全速力を出さないで戦うなど慢心する傾向にあります。

技は、口から衝撃波を出す狂鳴というものです。

その超音波の威力は、直に喰らってしまうと相手の意識が飛んでしまうほどのようです。

この超音波攻撃は、空喜から細分化された分裂体も保有しています。

また巨大な翼で空中を自在に飛び回る飛行能力も備えています。

猛スピードで空を舞い、四肢の鋭い爪による攻撃を繰り出す戦法を駆使して戦います。

高速飛行と共に放つ爪は「金剛石を砕く」と自身が豪語しています。

飛行能力が高いということで、体重は非常に軽いようです。

空喜は攻撃を受けると、もう1体へと分裂することが出来ます。

しかし炭治郎の見解では2体以上に分裂してしまうと弱体化してしまうとのことです。

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『哀絶(あいぜつ)』哀の鬼とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

哀絶は半天狗の哀の感情から生まれました。

名前の由来は非常に悲しい思いを表す「哀絶」です。

見た目は、黒い装束を身につけて陰気くさい表情の鬼ですが若く見える鬼です。

哀絶も半天狗の分身の1人で、いつもどこか悲しそうな表情をしているところが特徴的です。

舌には「哀」の字が有り、口癖は「哀しい」です。

武器は十文字の槍を使い、主に近接戦を得意としています。

基本的な技は、血鬼術に頼らず武器を用いた武術を主力としていて、炭治郎の戦ってきた鬼の中では初めてだったようです。

槍の突きに合わせて、前方5方向をめがけて三又の槍を模した衝撃波を飛ばし射線上の物体を穿つ術です。

木々を容易に粉砕し、直撃すれば人体に無数の丸い風穴を開ける威力を持っています。

哀絶は不死川玄也と戦闘を交えました。

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『憎珀天(ぞうはくてん)』憎の鬼とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

半天狗の憎しみの感情から生まれ、全部の形態の全ての技を使えます。

中華風の衣装を着ていて、僧の字が書いてある太鼓を背負って両手には独鈷のようなものを持っています。

これは、護法善神や四天王に代表される仏教の神様の名前が要因と思われます。

憎珀天は、積怒が空喜・哀絶・可楽を自身の体内に吸収し生まれた喜怒哀楽の集合体です

憎珀天の見た目は小さな少年の鬼のようです。

吸収した分身の血鬼術を全て使うことができる上に、樹木を操る能力「無間業樹(むけんごうじゅ)」も有ります。

無間業樹では主に、巨大な木の龍である石竜子(トカゲ)を繰り出して攻撃します。

また背中にある太鼓を叩くと吸収したそれぞれの分身の血鬼術も使えるようになります。

本体の半天狗のことは、小さく弱きものと定義して守っていてすべて肯定しています。

しかし本来は善良な鬼ではなく、半天狗の精神の不均衡や質の悪い考えが立ち現れた鬼です。

本体を攻撃するものは、極悪人とみなしていて相手を一方的に加害者として罵っています。

炭治郎からは、「なぜ極悪人なのか」と反論を受けています。

憎珀天の強さは強大で、炭治郎禰豆子や玄也でもなかなか敵わないほどのレベルです。

さらにが発現した恋柱の甘露寺でさえ、窮地へと追い込むほどの強さです。

最後は、炭治郎が本体を倒したため憎珀天も消滅してしまいました。

【半天狗の喜怒哀楽の鬼】『恨の鬼(こんのおに)』とは?

鬼滅の刃 吾峠呼世晴/集英社より引用

半天狗が、日光から自分を何とかして守りたいという気持ちから生み出した分身です。

恨の鬼は半天狗の小さな本体を守るための分身でもあり、舌に「恨」の字が有ります。

外見は半天狗本体とよく似てますが、身長が2m以上で筋肉質でがっしりとした大男です。

憎珀天同様に、半天狗の「私は弱者で被害を被っている」という気持ちが露骨に表れた分身体でもあります。

人間を喰いものとしか見ないなど残虐な鬼です。

恨み特有の血鬼術は繰り出しませんが、分身体のために頚を斬り落とされても死にません。

しかし分身なので頚のない状態でも動けます。

大きな体のため本体を隠す役目も果たせ、直射日光を浴びてもほとんど影響が出ません。

また、本体の死を偽りながら心臓に本体を隠して何とかやり過ごそうとします。

具体的には、自身が本体であると勘違いさせて、相手が頚を斬り落とし勝ったと喜んでいる間に人間を喰らって本体のエネルギーにします。

しかし作中では、炭治郎に追いかけられていた際に、エネルギーを補給するために近くの人間を捕食しようとしましたが、炭治郎の「ヒノカミ神楽 円舞一閃」により本体を斬られ消滅しました。

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