半天狗こら素材をストーリーから見てみたら?【鬼滅の刃(きめつのやいば)】

鬼舞辻無惨配下の精鋭で十二鬼月の一人である上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)。見た目は、角が生え額に大きな瘤(こぶ)を持つ小柄な老人の鬼です。難しい相手は部下に押しつけて表面上は立派そうな顔をしている。現代でもこんな上司いますよね^^;今回はそんな上弦の肆・半天狗を見てみました。

半天狗は偽りの盲人で悪人だった?【鬼滅の刃(きめつのやいば)】

半天狗は、実は「盲人」ではありません。

盲目のふりをするきっかけとなったのが、人間の頃にガラの悪い男にぶつかった時に目が見えないふりをしたら見逃してもらったという出来事がきっかけです。

それからは、盲人のふりをしていると周囲が親切にしてくれるという事が分かり、これに味を占めた半天狗は「偽盲人」として日々を過ごします。

ある時、人が良いお金持ちの旦那様に養ってもらう事になります。

しかし半天狗は、旦那様から受けた恩を仇で返す様に旦那様の所有物を盗んでいました。

それに気付いて見かねた盲人仲間が奉行所に告発しようとすると「儂(わし)が悪いのではない!!」「この手が勝手に」と言って、その仲間を殺害してしまいます。

そして、半天狗は仲間を殺害した罪で奉行所へ連行されます。

ちなみに、江戸時代に徳川幕府が打ち出した法案で盲人保護政策というのが有り、盲人をかなり手厚く保護したようです。

検校制度の公認として、4階級に盲人を分けて職能組合を形成して社会支援や経済自立を促したそうです。

半天狗は、恐らくこの制度を利用して盲人を偽っていたのでしょう。

半天狗の噓が奉行所で明るみになる!【鬼滅の刃(きめつのやいば)】

仲間を殺害したことで奉行所を赴くといろいろ余罪が出てきました。

半天狗は、別の町でも盗みや殺しを繰り返していた極悪人だったのです。

半天狗は頑なに盲人なのにそんな事が出来るわけないと訴えますが、お奉行様に盲人ではない事を見抜かれてしまいます。

奉行は「以前この白洲の場へ来た按摩(あんま)は、私が話し始めるまで塀の方を向いていたぞ。」と言います。

それに対して半天狗は、そこでも「この手が悪い」と言い逃れをします。

奉行は、「ならばその両腕を切り落とす」との判決。

 

そして「貴様が何を言い逃れようと事実は変わらぬ 口封じした所で無駄だ その薄汚い命をもって罪を償う時が必ずくる」ととどめの言葉を刺されます。

半天狗の性格は?【鬼滅の刃(きめつのやいば)】

半天狗は人間時代からずっと被害者や弱者的思考を持っており他の町で犯罪を起こした際にも、「悪いのは自分ではなく手が悪い。」と常に他の物のせいにして、いい逃れをし続けてきたようです。

こういう風に、自分の間違いを認めないで他の物に擦り付ける、要するに素直に反省しないタイプの人っていますよね。

ストーリー中で描かれている半天狗を見ていると、こういう人多いなぁと思います。

半天狗は小心な性格で、堕姫と妓夫太郎が倒された事で他の上弦の鬼が無限城に召集された会議の際には、鬼舞辻無惨の一挙手一投足にひたすら震え上がり、「恐ろしい恐ろしい」と震えていました。

しかし半天狗自身は、人を殺したことで鬼殺隊に戦いを挑まれた際は、「弱い者いじめをするな~~~」と訴える被害者意識と自己中心の塊という最悪な考え方の持ち主です。

しかし、意外にも鬼舞辻無惨からの評価は「普通 たまにうざく感じるが許容範囲内」だそうです。

まぁ可笑しい考え方は似てますから納得いくのでしょうね。

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